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放浪紀行

跳ねる髪が嫌い

4月11日(火)

 サクラ色というのは、世間一般でいうピンクよりも少し薄く、淡い色で、桜の花びらの色に近い。日本でサクラ色と桃色と区別されているのは、単純な色の差だと思う。

 桜が散り始めて、道路に花びらが潰れてしまった今日の雨の日、僕は電車内で「図書館戦争」を読み直していた。

 春は何となく、明るい希望に満ちた小説を読みたくなる。それで手に取ったのが図書館戦争。ネーミングセンスに光るものがあるが、蓋を開けてみれば設定に凝っている恋愛小説と言い換えることも出来る。

 郁と堂上(まだ教官の時)の掛け合いを暗記できるほど読みまくったこの小説。ちょいちょい挟んでくるウブな恋愛。

 

たまらねぇ〜!!!!!!!

 

ってなりながらも縁がないなと諦めている。

 友人が「私はもう枯れてるから」と笑いながら言っていたけれど、それに対して僕も茶化していたりはしたけれど、考えてみれば自分も大概そうである。

 高校生という土壌はとても良い土壌で、恋を育むには打って付けの土壌なのだが、部活という泥を塗って…

 この話は長くなるから書かないけれど…

 枯れているとか、もう私には無いわとか言ってる人、新年度になったら土壌も綺麗になると思いますよ、頑張って。

 香ばしい色恋沙汰案件、楽しみにしております。

 僕はそうですね、脳内のピンク色がうそこメーカーでどんくらい出てくるか調べてみたいと思います。