放浪紀行

跳ねる髪が嫌い

2月4日(日)

 TwitterInstagramを消しましたが、割とそんな辛くないです。依存とは何やら。廉です。

 

 僕の好きな小説に「スロウハイツの神様」(著:辻村深月)というのがあります。この本と親のせいで、Goodbye,公務員の夢、をしましたけれど、そんな話はさておき、今日はその本の話。

 簡単に言うと作家版のトキワ荘の話。皆何かしら、筆を執って書いていたり、描いていたりする。これがどんなに魅力的で、どんなに絶望的か。そんなことを教えてくれる素晴らしい青春小説です。

 

 脚本家、作家、漫画家、映画監督、画家なんてなれるのは一握りの人間。よく、修羅の道と呼ばれます。よくやく最後まで辿り着けそうなところで、ある失敗をすると、自分のところには何も残らないからです。既発表、既投稿の作品なんて、売れなければ人に見てもらえる機会はガクッと下がる。一度誰かに見せてしまった作品は、大抵の賞には応募できません。

 例外は勿論あります。「きみの膵臓を食べたい」って、あれは電撃大賞落選してから、作品供養として「小説家になろう」で投稿したら大ヒットしたんです。住野よるさん、凄い。強大な運をお持ちです。

 

 自分は小説家を目指しているのですが、そんなことに、そんなところに目指すのかと、親からも沢山言われ、挙げ句の果てに、祖母にまで説得されました。今までの恩人とも言える(学費とか出してくれてた)祖母に反抗するのは、正直自分に対しての嫌悪感が生まれましたが、腹を括りました。

 この小説を読んだ中学生の頃から、作中の赤羽環の言葉が忘れられない。この言葉は呪いです。

 

 「世界と繋がりたいなら、自分の力でそれを実現させなさい」

 

 僕は世界と繋がるために、TwitterInstagramを消しました。今のところの目標を達成するために、少しだけでも妨げを無くそうと思ったのです。長ったらしい理由でごめんなさい。

 

 とりあえず文化祭までかな、と思っていますが、別にそこまで強制するつもりはないので、フラっとまた入れるかもしれませんけどね。

 ブログ更新のときだけ、Twitterでお知らせします。ただTwitter上で返信とか反応とかはできないので、見てくれた人は、何か思ったこととかあったらLINEで。あんまりLINEをする人じゃないので、話が出来たらめちゃくちゃ嬉しい。飛び上がります。

 ではまた今度に、よろしくお願いいたします。